サイダー・ソーダ・ラムネの違い説明できますか?~知っているようで知らない違いシリーズ~

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知っているようで知らない事、似てるけど違うもの。そんな「知っているようで知らない違い」についてご紹介させていただいています。

今回は、「サイダー・ソーダ・ラムネ」の違いについてご紹介させていただきますね。

サイダー・ソーダ・ラムネの言葉の違い

サイダー・ソーダ・ラムネの違いは、炭酸水に香料や糖分をくわえているかいないかのちがいと言われています。

それぞれの違いは下記のようになります。

・ソーダはただの炭酸水

・サイダーは香料と糖分を含んでいるもの

・サイダーでビー玉入りの瓶に入っているものがラムネ

 サイダー・ソーダ・ラムネの歴史

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さらに今回はいろいろ調べてみると サイダー・ソーダ・ラムネはそれぞれ全く違うものだという事がわかりました。サイダーとソーダ、ラムネのそれぞれの歴史を説明させていただきます。

①    サイダーの歴史

サイダーの歴史は大航海時代の15~17世紀、砂糖の普及から始まります。大航海の中で南米でサトウキビが発見されました。

サトウキビを砂糖としてヨーロッパに持ち帰り、南ヨーロッパでレモンと砂糖を混ぜた飲み物(レモネード)が開発されます。

その後イギリスで炭酸水で割ったレモネードが出来ました。

大航海時代、長い航海中にビタミンの不足からなる壊血病の予防効果があるという事で世界中でも飲まれていました。

日本にはペリー来航のあたりに「サイダー」が輸入されたのですが

アメリカか?イギリスか?ということは分かっていません。

日本に入ったサイダーは最初薬用として用いられますが、嗜好品として広く普及し、夏目漱石や宮沢寛治が「命の水」と小説の中にも登場させているくらいです。

サイダーの語源はcider(リンゴ酒)がなまったものです。

発泡性はあまり関係なく、フランスではリンゴ酒の発砲してない事が多くアメリカやカナダではリンゴの果汁を「サイダー」と呼びます。

② ソーダの歴史

「ソーダ」の起源は古くエジプト時代。最初に飲んだ人はクレオパトラと言われていますが、上水道が発展していない時代に飲用水として炭酸水が用いられていました。

古くは自然界でろ過された炭酸水素ナトリウムがつかわれていましたが、科学技術の進化の中でソーダサイフォンが発明され、人工的に二酸化炭素を水にくわえた炭酸水が出来るようになりました。

ソーダ(炭酸水)の作り方を紹介した動画がありますので紹介させていただきます。

炭酸飲料の製造方法

③ ラムネの歴史

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ラムネの語源はレモネードが日本に来て訛ったものです。

明治初期に中間部分がくびれビー玉で栓をする特殊瓶入りで広まった飲み物です。

香料や糖分がくわえられた炭酸水ですが、柑橘系のフレーバー以外にイチゴやシソ味のものもあり、語源同様日本独自に発展してきた飲み物です。

現在 ビー玉で栓をするタイプの瓶保存は日本以外では使われていないそうです。

サイダー ソーダ ラムネに歴史ありですね。調べてみてすっきりです。

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