エイプリルフールで午前中に嘘をつくのはなぜ?お国事情とその謎にせまる

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真面目な日本でも、今やすっかり定着したエイプリルフール。
ドッキリさせられたあげく「今日は4月1日!」の一言に泣き笑いした人も多いのでは?
今回は日本や世界のエイプリルフール事情と、エイプリルフールにまつわる噂についてご紹介します。
嘘をついてもいいのは午前中だけなのはなぜ?
ついたウソは実現しないってホント?

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エイプリルフールとは?

4月1日のエイプリルフール(April Fool’s Day)は、他愛のないウソをついてもいい日とされ、今や世界中がいたずらやジョークで盛り上がります。
日本には大正時代に入ってきて、すっかりポピュラーになりました。
もちろんまったく浸透していない国もあれば、シンガポールのように、社会を混乱させるとして法律で禁止されている国もあるのだとか。
へぇ知らなかった…と思ったあなた、だまされちゃいけませんよ。
これは、ガムを持ちこんでもゴミをポイ捨てしても罰金、というお国柄をからかったジョークですから(笑)。

エイプリルフール、本場はすごい!

日本でも毎年多くの企業がネタを考えるエイプリルフールですが、ユーモアの国イギリスのネタはさすがに壮大です。
普段はお堅い国営放送のBBCみずから、凝りまくったネタを1950年代から披露。
その中でも特に大好きなネタ3つをご紹介しますね。
まずはすでに古典的名作となった、1957年「スイスのスパゲッティのなる木、大豊作」。
ぶら~んと垂れ下がった大量のスパゲティをせっせと収穫する人々がシュール。
次もこれまた有名な、2008年「空飛ぶペンギン」。
ジョークというより、もはや感動すら覚えるレベルです。
「flyng penguins 空飛ぶペンギン」

最後はBBCのラジオ番組の中で、有名な天文学者がついたウソ。
彼は「木星、冥王星、地球が一直線に並ぶ今日、地球の重力が小さくなるという珍しい現象が起こります」と述べ、その現象が起こるという9時47分に、いっせいにジャンプすることを提案。
そしてその時間になるとラジオの前で「せーの!ジャンプ!」と叫びました。
ラジオには、ホントに体がぷかぷか浮いた!天井にぶつかった!という「成功例」が次々と寄せられたそうですよ(笑)

嘘をついてもいいのは午前中だけなのはなぜ?

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笑いにつつまれるエイプリルフールですが、いちおう幾つかのルールがあるようです。
例えば、エイプリルフールで嘘をついていいのは午前中だけ。
正午を過ぎるとネタばらしをしなくてはいけない、というもの。
特にイングランド、アイルランド、フィンランド、南アフリカなど、イギリスと関係の深い、あるいはイギリスの統治下であった国々にはそういう決まりがあるのだとか。
なぜ午前中だけなのか理由は分かりませんが、やはりいつまでも相手をだましているのは良くないという考えからでしょう。

また、エイプリルフールについた嘘は実現しない、逆にエイプリルフールのウソは実現してしまう、というジンクスもあります。
これもなぜかは分かりませんが、やはり悪質なウソを戒めるためだと思われます。
さらにエイプリルフールの翌日、4月2日は「トゥルー・エイプリル」といい、真実しか言ってはいけない日だ、なんて話も。
…はい、これもエイプリルフールに引っかけたウソ。
あ~、ややこしいですね(笑)。

今年のエイプリルフールも、だます方もだまされる方も笑って過ごせる楽しい1日になるといいですね!

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