財布を落としたら警察へすぐ電話!捜査はしてくれるの?

saifu-otoshita-kei01

うっかりして、財布を落としたことがある人、多いのではないでしょうか。

現金はもちろん、財布の中には、クレジットカードやキャッシュカード、
運転免許証や健康保険証など、大切なものがたくさん入っています。

携帯電話と同様に、財布には個人情報がいっぱい。
もし悪用されたら、大変なことになってしまいます。

そんな時、カードの不正利用を防ぐため、カード会社や金融機関への連絡は必須。
と同時に、大切なのが警察への届出です。

財布を落とした時、必ずやっておきたい警察への連絡や届出のポイント、警察の捜査などの対応をご案内します。

スポンサーリンク

財布を落とした時の警察への連絡・届出

saifu-otoshita-kei02

財布を落としたら、ショックで気が動転しているかも知れません。
でも冷静になって、次のステップを踏んで、警察・交番へ必要な電話連絡や
届出などを速やかに行ってください。

もしも、カードや身分証を悪用されても、財布を落としたという電話連絡や届出が
警察へ出されていれば、あなたの責任は法的に回避されます。

【ステップ1】 警察署へ電話

財布を落としたことに気づいたら、すぐに警察署へ電話してください。
あなたが現在いる地名の付いた警察署を、ネット検索すれば調べられます。

110番ではなく、警察署へかけてください。
財布を落としたことは個人の過失ですから、事件・事故などの緊急連絡で忙しい110番には、絶対かけないこと。

110番は警察の番号ではなく緊急通報番号です 警察へは警察の番号に電話をかけて下さい 1月10日は「110番の日」

電話でも「遺失届」を出したことになるので、カードや身分証などが誰かに悪用されても、
使用したのはあなたではないとの証明になるので、まずは一安心を。

【ステップ2】 警察署に「遺失届」の「受理番号」を確認

財布を落としたことを電話すると、遺失届の「受理番号」というものが発行されますので、
ぜひ確認し番号を控えておいてください。

その後の警察とのやりとりや、カード会社・金融機関への手続きがスムーズに行えます。

「遺失届」を出したら、カード会社や銀行、身分証を発行する機関へ、使用停止を申請。
警察署でもらった「受理番号」を聞かれるので、伝えてください。

saifu-otoshita-kei03

【ステップ3】 警察署で取得物の照会

落とした財布に似たものが届いていないか照会したいのならば、警察署・交番へ出向くことをオススメします。電話した警察署でなくても、受理番号がわかれば最寄りの警察署で構いません。

もし、該当する財布があれば、財布の特徴や中に入っているものなど、あなたしか知り得ない特徴が確認できれば、落とした財布は戻ってきます。

また後日、落とした財布に該当する遺失物が見つかれば、警察からあなたへ電話がかかってきます。

あなたが落とした財布に関する情報は、警察庁のデータベースから確認することができます。

財布を落としたとしても期待できない、警察の捜査

置き引きやひったくりなどでなく、財布を落としたことは、あなたの過失です。
残念ですが、事件性がなく、警察は捜査に着手することはありません。

仮に、一緒にいた友人などの証言で、特定の飲食店で財布を落としたことを証明できたとしましょう。
さらに、お店の協力で防犯カメラを見せてもらい※、ある人物が財布を拾って持ち去る映像を確認できたとします。
※飲食店が客の要望で防犯カメラの映像を見せることは、ほとんどないと思いますが。

そこで「被害届」を警察へ出したとしても、警察は法的に捜査をする義務はないのです。
「刑事訴訟法」で警察に捜査義務を課しているのは告訴・告発を受けた時だけとなります。

財布を落とした時の警察への連絡のポイント

saifu-otoshita-kei04

【ステップ1】 警察署へ電話
【ステップ2】 警察署に「遺失届」の「受理番号」を確認
【ステップ3】 警察署で取得物の照会

財布を落としたら、警察へ電話して「遺失届」を出すことが最優先。
もし、カードや身分証などの悪用されても、あなたは守られます。

そして、クレジット会社やキャッシュカードを発行している金融機関へ、
カードの使用停止を求める電話連絡を行ってください。

でも、財布を落としたというトラブルは、できるだけ避けたいもの。
いつも持ち歩く大切な3つの「ケータイ・キー・財布」は、即、個人情報の漏洩や犯罪に直結するもの。
「ケータイ・キー・財布」と呪文のようにつぶやき、つねに確認するよう心がけましょう。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">