敬老の日に喜ばれる手作りプレゼントの作り方をご紹介
敬老の日に手作りのプレゼントをすると、
おじいちゃんやおばあちゃんはいつも
以上に喜んでくれますよ。
簡単に作れる敬老の日の手作りプレゼントの作り方をご紹介させていただきますね。
1. 敬老の日はいつ?
まずは、敬老の日について理解を深めましょう。
敬老の日は、
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
ことを趣旨としている日です。
敬老の日には、
お世話になった長老や両親に贈り物を贈ったりしますね。
2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日でしたが、
2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となっています。
なお、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、
高齢者団体から反発が相次いだため、
2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して
9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間としています。
なんと敬老の日は日本にしかない記念日なんです。
2014年の敬老の日は9月15日(月)です。
2. 喜ばれるプレゼントは何?
家族で過ごす時間というのはかけがえなく
喜ばれることだと思います。
その為、プレゼントを外食にしたり、
楽しい時間を一緒に過ごすというのも
一つのプレゼントにしてもいいと思います。
普段行かないお店に外食に行くなど、
そういうプレゼントでも、とても喜んでくれると思いますよ。
意外と簡単な手作りプレゼントとしては、
手作りカードと写真入れなどですね。
「いつまでも元気でね」
など、大好きな気持ちを伝える
手作りギフトは残るモノですし、
大切にしてくれるプレゼントとしては
とてもオススメです。
お孫さんの手作りギフトなら、
おじいちゃん、おばあちゃんも、
きっと喜んでくれると思います。
パパやママと一緒に作ったら、
家族全員がHappyな気持ちになりますよね!
※ちなみに、歌を作ってプレゼントというのもありですよね。なかなかできないですが、こんな感じの歌をプレゼントしている人もいたので、ご紹介させていただきます。
おばあちゃんの唄~敬老の日SP~
3. 手作りできるプレゼントをあげよう!
手作りで世界で一つしかないプレゼントとしては、
お絵かきをしてプレゼントするのがいいですね。
上手じゃなくても、
気持ちがこもっていればいいんです。
例えば似顔絵などです。
もちろん、ただ書いただけでも喜びますが、
写真や額をそろえてプレゼントしたりすると、
とてもいいと思います。
似顔絵やお絵かきの部分は子供に任せ、
親はその風景、家族での思い出の写真に
とってあげたりしましょう。
小さな子供からプレゼントする場合には、
手作り感溢れる方がいいので、
あまり綺麗にしすぎるのもよくありません。
頑張って作っている姿が想像できるのは、
貰う人からしても、とても嬉しいことです。
4. 手作りプレゼントの作り方紹介
誰でも簡単に作れる、
手作りメッセージカードのプレゼントの作り方を
ご紹介させていただきますね。
<準備するもの>
■ペーパー類
■ダンボールの切れ端
■色鉛筆、クレヨンなど
■はさみやカッター
■のりやボンド、両面テープ など
お子様の場合は大人の人と一緒に作りましょう。
それでは、まずお好みの台紙となる紙を用意してください。
紙にメッセージ、似顔絵などを書いたら、その紙をダンボールに貼りましょう。
写真を裏に貼るのもいいですが、
一つにまとめたほうが見栄えがいいので、
表に写真とメッセージを添えてプレゼントにするのがオススメですね。
メッセージもシンプルな言葉だけでもOKです。
あとはメッセージカードの周りに、
お子様の好きなキャラクターだったり、
自由に好きな動物・食べ物など何でも
好きなものを書きましょう。
それで手作り感が更に増します。
こちらは父の日用に作られたダンボールのメッセージカードです。
かなり、かわいく作れていますよね~
引用:http://www.glico.co.jp/kosodate/father/photo.htm
どうでしょうか?
喜んでもらえる手作りプレゼントができることでしょう。
いいプレゼントができることを願ってます。