ズボンの裾をダブルにする意味

この前、スーツを新調しにいったとき、

ズボンの丈を合わせるのに、

「シングルでいいですか?」

と聞かれました。

dabuluzubon

シングルというのはズボンの丈を内側に回して

ミシンをいれるデザインで、

ダブルというのは、外側に折り返して仕上げるデザインです。

もっぱら、シングルしかオーダしたことないため、

もちろん今回もシングルで仕立てていただきました。

そもそも、ダブルでオーダーする人もいるのかなぁと

思うぐらい、あまり見かけなくなりましたよね。

僕は中学のときの学生服のときにはダブルでしたが、

折り返したところに、砂利やホコリがたまって

汚くなりやすいだけ。という印象です。

今回は、このダブルのズボンの発祥について

調べてみました。

いつも以上にショウモナイことですが・・。

と意気込んで調べてみましたが、

機能的な意味はまったく 「なし」 ということでした・・。

いや、予想通り。

デザイン的なものだけなのですが、

そもそも、折り返しがカッコイイと思われたのは

ちょっとした勘違いからだったそうです。

発祥はアメリカの社交界だといわれています。

19世紀のニューヨークで、ある上流階級の結婚式があり、

そこに招待されたのが各界の有名人やおしゃれな男達だったそうです。

しかし、当時はあいにくの雨・・。

そんな中、その業界でもファツションリーダー的な人が

雨にスーツが濡れないように、裾を折り曲げて会場まで

歩いてきたそうです。

その会場に入るときに、折り返していた裾を戻すのを

忘れていて、結婚式に参加したそうです。

それを見た人達が、これがあたらしいカッコイイ!

と思ったらしく、そこから、裾を折り返すダブルが

流行ったそうです。

ちょっとした勘違いから発生したブームが

現代でも引き継がれているということは

すごいことですね。

流行というのはないから始まるかわからないもです。

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